厚木市議会 2022-03-08 令和4年 予算決算常任委員会市民福祉分科会 本文 2022-03-08
115 ◯高村真和委員 すみません、似たような質問になりますけれども、145ページの(17)障害者福祉タクシー等助成事業費について、これは今年度より110万円ぐらい増額になっているように思えるのですけれども、こちらについて御説明をお願いできますか。
115 ◯高村真和委員 すみません、似たような質問になりますけれども、145ページの(17)障害者福祉タクシー等助成事業費について、これは今年度より110万円ぐらい増額になっているように思えるのですけれども、こちらについて御説明をお願いできますか。
上段の障害者福祉費のうち、障害者日中活動支援事業費及び障害者福祉タクシー等助成事業費につきましては、利用者数等の増加に伴い増額するものでございます。次の障害者医療費助成事業費につきましては、医療費等の増加に伴い増額するものでございます。
障害者福祉費につきましては、利用者数の増加などにより、障害者日中活動支援事業費、障害者福祉タクシー等助成事業費及び障害者医療費助成事業費を増額するものでございます。 高齢者生きがい対策費につきましては、施設建設の事業化に伴い、地方債の協議区分を変更するため、公共用地取得事業特別会計から予算を組み替えて、(仮称)金田老人憩の家等複合施設建設事業費を措置するものでございます。
235 ◯山本委員 137ページの一番下、障害者福祉タクシー等助成事業費が、前年度は約7000万円だったのが、平成28年度は5600万円程度に落ちております。
◆(中丸委員) 福祉タクシー等助成事業費で、福祉タクシー助成は幾らしているのか。 ◎障害福祉課長 月額2000円、年間2万4000円の福祉タクシー券を支給している。 ◆(中丸委員) 移動制約者移送サービス事業は2団体と協働事業をやっているが、利用度を把握しているのか。 ◎障害福祉課長 平成16年度、ケアびーくる2579件、大和市腎友会1817件である。
◆(古木委員) 福祉タクシー等助成事業費で、福祉タクシーはあらかじめ申し込んでおくのか、急に必要になったときに申し込めるのか。 ◎障害福祉課長 手帳と印鑑を持参し、申請した時点でタクシー券を交付している。 ◆(古木委員) 通院するのに介護者もいない、福祉タクシーを呼んでも来なかった方がいる。もう少し簡素化できないか。 ◎障害福祉課長 タクシー券は毎年交付で、年度当初に申請するのが基本になる。
◆(村越委員) 福祉タクシー等助成事業費はどういう中身か。 ◎障害福祉課長 在宅重度障害者の社会参加を促進するため、月額2000円、年間2万4000円のタクシー券を交付している。 ◆(村越委員) 枠の拡大は考えているのか。 ◎障害福祉課長 利用者が年々ふえているのは事実であるが、現段階は枠の拡大は検討していない。 ◆(村越委員) かなちゃん手形を知っているか。
◆(宮応委員) 障害者福祉費の中の福祉タクシー等助成事業費で、前からの受給者から、4月に窓口に行くとタクシー券をまるまるもらえるが、事情があって行くのが遅くなると、過ぎ去った分は処分し、残った分だけ受給される。そういうやり方は良くないと苦情があった。どういう支給をしているのか。 ◎障害福祉課長 月額2000円で、申請が上がった段階で毎月分を配付している。
◆(鈴木〔久〕委員) 福祉タクシー等助成事業費の利用率はどのくらいか。 ◎障害福祉課長 71%である。 ◆(鈴木〔久〕委員) 障害者就労援助事業費は、事業所は好意的に障害者を受け入れてくれていると思うが、事業所から特に不満はあるか。 ◎障害福祉課長 1人月額3万円の奨励金を払っており、障害者を指導する職員の人件費あるいは研修費の事業費に充てるものである。
◆(村越委員) 福祉タクシー等助成事業費は具体的にどんな内容か、その利用回数、距離を伺いたい。 ◎障害福祉課長 在宅の重度障害者に社会参加、生活圏の拡大等を図るため、月額2,000円に相当するタクシー券を交付する事業である。利用件数は、平成5年度は353名、本年は、2月1日現在、415名である。